【対応車種】トヨタ シエンタ
【型式】NSP170G/NSP172G/NCP175G/NCP81G/NCP85G
【年式】2003(平成15)年9月〜2022(令和4)年7月
※ガソリン車のみの対応となります
ショップからのメッセージ
最近の車の多くに装着されている「アイドリングストップ機能」
しかし、ドライバーの意図しないアイドリングストップやエンジンレスポンスの低下などの副作用も同時に発生してしまいます。
またアイドリングストップ中のときは、走行中にもエアコンの効きが弱くなる場合があります。
さらに困ったことに、アイドリングストップ機能は始動時に強制ONとなる仕様で、使わない場合は都度OFFにしなければならず、ドライバーにとっては必ずしも便利な機能とは言い切れない部分があります。
取り付けるだけでアイドリングストップを常時キャンセル!
簡単装着、配線の切断も不要です!!
エンジン始動時に常に【アイドリングストップ無し】の状態をキープできるので、毎回車に乗るたびスイッチを押してアイドリングストップを切るといった煩わしさから開放されます!
もちろん!使いたいときには、アイドリングストップ機能を使えます!さらには純正状態(エンジン始動時にアイドリングストップ機能ON)に戻すことも可能です。
◎こういう方にオススメ!
・合流や交差点の待機時にエンジンが止まると再発進時にもたついてしまう。
・夏場のエアコン使用時に、信号待ちでエアコンが止まってしまい、暑くて不快。
・発進の度にエンジン始動音がして、スムーズに発進している感じがしない。
ストレスが増えればイライラしますよね。
落ち着いて安全運転することの方が快適なエコドライブにつながるとも思えます。
◎交通量の多いエリアの方におススメ!
エンジンは減速時を除けば、アイドリング時が最も燃料消費が少ない状態。
もちろんエンジンを止めれば燃料は一切使いませんが、再始動する瞬間はアイドリング時よりも燃料を消費します。
信号待ちや停止時間が長い場合は効果的かもしれませんが、ストップ&ゴーが多い都市部では帰って排出ガスが増える場合があります。
◎バッテリーやパーツの寿命に不安がある方に
アイドリングストップ機能のある車には大容量バッテリーや耐久性の高いセルモーターが使用されますが、
これらであっても度重なるアイドリングストップと再発進の繰り返しでは確実に劣化します。
性能が高い分、交換するとなると高額の費用がかかります。
そうした交換サイクルに不安がある方は常時アイドリングストップをOFFにしておき、必要なときだけアイドリングストップ機能をONにするといいかもしれません。
■機能説明■
・製品を取り付けてエンジン始動約5秒後、アイドリングストップ機能は自動でOFF(アイドリングストップ無し)になります。
・一時的にON・OFFを切り替えたいときは、i-stopOFFスイッチを押してON・OFFを切り替えて下さい。
・車検時など、純正状態に切り替えたいときは、エンジンONの状態でアイドリングストップOFFスイッチを続けて2回押す(3秒以内に2回)と純正状態(アイストが自動ON)に切り替ります。 再度、スイッチを2回押すと純正状態から製品の機能がONになり、エンジンON後、アイスト機能が自動でOFFになります。
【商品内容】
・アイドリングストップOFF配線キット
・プラスチックリムーバー(ヘラ)
・取り扱い・取り付け説明書はございません、ページ内の画像・動画をご覧いただきご自身でお取付け可能な方のみご購入下さい
※本製品の取り付け動画もございません。センターコンソールを外してアイストの裏に割り込ませて接続して取り付けます。
【注意事項】
※約8~10秒後)エンジンを再始動しないとアイドリングストップキャンセルの機能が働きません。
※冬季の車外の気温が低い時は、気温が高くなるまでの間、お車の乗り始め時などに製品の動作が不安定になる場合があります。