【対応車種】
SUZUKI
・スペーシア カスタム 全グレード
・スペーシア HYBRID X(セーフティプラスパッケージ装着車)
年式:2023(令和5)年11月〜
・スペーシア ギア 全グレード
年式:2024(令和6)年9月〜
ショップからのメッセージ
◎シフト連動オートパーキングブレーキ機能説明
製品を取り付けると、パーキングブレーキの解除がシフトに連動します。
シフトを「P」に入れるとパーキングブレーキがONになる純正の機能と、シフトを「P」から動かすとパーキングブレーキが解除する製品の機能により、完全にシフト連動でパーキングブレーキでON/OFFするようになります。
たったそれだけ、非常にシンプルです。シンプル故に快適!
製品を取付けたらパーキングブレーキのことはもう忘れてても大丈夫。純正の機能も利用し、 あとは勝手に掛かって勝手に解除されます。 慣れると最初からこうだったんじゃないかと思うくらい。
特徴
機能がシンプルで直感的に操作できる、いや操作しなくて良くなります。
意識せずともシフトに連動してパーキングブレーキがON/OFFするようになります!
※シフトをPにして電動パーキングブレーキがかかる、オートモードは純正の機能です。また、工場出荷時(納車時)の状態では、 オートモードがOFFの状態のため、ONに設定してください。
オートモードONへの設定方法は、パーキングブレーキスイッチを、ブザー音とマルチインフォメーションディスプレイにメッセージが表示されるまで 引き上げ続けるとONになります。
◎オートブレーキホールド機能説明
製品を取り付けると、毎回ブレーキホールド機能を自動でON状態に変更することが可能です。
シートベルトを着用し、エンジン始動すると、ブレーキホールドが自動でON(スタンバイ状態)になります。
もちろん、エンジンを掛けてからシートベルトを締めても同様に自動ON!
特徴
純正ではシートベルトを外すと、ホールド機能がOFFになり、再度ブレーキホールドボタンを押さなければ、 ブレーキホールド機能を使用できませんが、 当商品ならシートベルトを外した後、シートベルトを再装着するだけでブレーキホールド機能が自動でONに復帰します。
純正の機能である、バック時のブレーキホールド解除機能は、製品を取付け後も、そのまま利用できます!
また手動で一時的にブレーキホールド機能を使用したくないときは、ブレーキホールドスイッチを1回押していただくことでブレーキホールド機能をOFFにできます。また、一時的にOFFにした場合でも、アイドリングストップにてエンジン始動時は、ブレーキホールドはOFFのままになります。アイドリングストップからエンジン始動は自動でONにはなりません。
(※ただし、シートベルト再装着時自動でブレーキホールドがONになります。)
◎製品の機能のON/OFFの設定
シフト連動オートパーキングブレーキ解除機能、及びオートブレーキホールド機能のON/OFFを個別に切り替えることができます。
・シフト連動オートパーキングブレーキ解除機能のON/OFFを切り替える
エンジンOFFの状態から、ブレーキを踏まずにエンジンスタートスイッチを2回押し、ONモードにします。(スタートスイッチが赤色で点滅&メーターが表示)
ブレーキホールドボタンを《5回押します》
切り替え操作をするたびに機能のON/OFFが交互に切り替わります。
※実際に切り替わったかは、エンジンを掛けて、シフトをP以外に動かして確認して下さい。
・オートブレーキホールド機能のON・OFFを切り替える
エンジンOFFの状態から、ブレーキを踏まずにエンジンスタートスイッチを2回押し、ONモードにします。(スタートスイッチが赤色で点滅&メーターが表示)
ブレーキホールドボタンを5秒以上長押しして離します。
※実際に切り替わったかは、エンジンを掛けて確認して下さい。
◎完全カプラーオンで取付け簡単!
取付けはすべての配線先にコネクターが付いている完全カプラーオンなので、純正の配線を傷つけることなく、簡単にお取付が可能です。しかも純正状態に復帰も簡単です!
【商品内容】
・配線キット
・オールカラー取り付け説明書(※スペーシアギア兼用)
・プラスチックリムーバー(ヘラ)
【注意事項】
・ブレーキホールド機能は純正と同様にバック時はブレーキホールド機能は作動しません。
・車検につきましては未確認ですが、念の為機能をOFFにして頂けますようお勧めします。