【対応車種】
◎スズキ 新型スペーシア/カスタム 対応型式:MK94S MK54S
対応年式:2023(令和5)年11月〜
◎スズキ 新型スペーシアギア 対応型式:MK94S MK54S
対応年式:2024(令和6)年9月〜
【ご購入前にご確認お願い致します】
・助手席のグローブボックスを外していただき、その奥の左側にヒューズボックスがございます。
(グレードによりヒューズボックスの位置が違う場合がございます)
アクセサリーのヒューズの位置は車種によって異なりますので、お持ちの車両の取り扱い説明書にて、
ヒューズの接続先名が「アクセサリーソケット」のヒューズの位置をご確認下さい。 ヒューズボックス内のアクセサリー箇所(ACC2)のヒューズが15Aかご確認下さい。
・ドラレコ等の電源をとるため、配線接続されたヒューズがACC2箇所に既に接続されている場合があります。
その場合、大変お手数でございますが、当製品の配線のヒューズ部分を切断いただき、当製品の配線部分とすでに接続されていた配線(ACC2に接続されていた配線)をタップなどで接続して下さい。
当製品の電流は、少ないため(ページ下記■当製品の電流に数値ついて■参照)、他に接続されている配線と接続し、電源を取っていただいても問題ございません。
(タップなどはご自身でご用意下さい)
ショップからのメッセージ
最近の車の多くに装着されている「アイドリングストップ機能」。
しかし、ドライバーの意図しないアイドリングストップやエンジンレスポンスの低下などの副作用も同時に発生してしまいます。
またアイドリングストップ中のときは、走行中にもエアコンの効きが弱くなったり、度重なるアイドリングストップと再発進の繰り返しではバッテリーやパーツの寿命に不安がある場合があります。
さらに困ったことに、アイドリングストップ機能は始動時に強制ONとなる仕様で、 使わない場合は都度OFFにしなければならず、ドライバーにとっては必ずしも便利な機能とは言い切れない部分があります。
ですが製品を取り付けるだけでアイドリングストップを常時キャンセル!簡単装着、配線の切断も不要です!!
エンジン始動時に【アイドリングストップ無し】の状態をキープ出来ます!
さらには純正状態(エンジン始動時にアイドリングストップ機能ON)に戻すことも可能です。
■ 機能説明 ■
・製品を取り付けてエンジン始動約5秒後、アイドリングストップ機能は自動でOFF(アイドリングストップ無し)になります。
・一時的にON・OFFを切り替えたいときは、純正と同様にアイドリングストップOFFスイッチを押して下さい。(エンジン始動時の初期モードは切り替わりません)
・車検時など、純正状態へ戻したいときは製品を取り外さずに、簡単操作で純正状態(機能OFF)に切り替えができます
■ 機能ON/OFF切り替え方法(エンジン始動時の初期モードの切替え)■
エンジン始動時のアイドリングストップのON/OFFを切り替えるには以下の操作を行います。
エンジンONの状態で、「アイドリングストップOFFスイッチ」を2回押すと、 「アイドリングストップOFF表示灯」が点滅し、
エンジン始動時のアイドリングストップ機能のON・OFFが切り替わります。
機能がONの時はエンジン始動時にアイストが自動でOFF(アイドリングストップシステムOFF表示灯が点灯)になります。
機能がOFFの時はエンジン始動時にアイストが自動でONになります。(純正状態)
■製品動作時の電流の数値■
当製品の下記状態時の電流は以下になります。
エンジンOFF:0mA
エンジン始動中(待機電流):約0.6mA
エンジン始動時:3.37mA
■製品の配線の仕様■
電源取り出し:低背ヒューズ15A
電源配線長: 約100cm(0.3sq)
■商品内容■
・アイドリングストップキャンセラー配線×1
・取付説明書
※タップは付属しておりません。ご自身でご用意下さい。
元々ヒューズつきの配線が接続されている場合は、配線加工が必要です。
【注意事項】
※冬季の車外の気温が低い時は、気温が高くなるまでの間、お車の乗り始め時などに製品の動作が不安定になる場合があります。