【対応車種】
◎ホンダ
ステップワゴン
型式:6BA-RP1/RP2/RP3 5BA-RP6/RP7 6AA-RP5/RP8
年式:2020(令和2)年1月〜
※社外品のハイマウントには対応しておりませんのでご了承下さい。
※ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)時にも点滅します
ショップからのメッセージ
一昔前までは、自動車運転教習所などでは、ポンピングブレーキ(ブレーキを小刻みに踏む)を推奨していました。
昔の車はABS(アンチロック・ブレーキ・システム)などがまだついておらず、ポンピングブレーキを踏むことで、タイヤがロックすることを防げるというのはもちろんのこと、ブレーキランプを点滅させ、後続車に減速することを知らせる効果もありました。
または、ブレーキランプ5回で愛を伝えるなんてことも…
渋滞末尾などではハザードランプを点滅させて後続車に知らせることが一般的になっていますが、渋滞まではしていない場合に、ポンピングブレーキ(ブレーキを小刻みに踏む)を使用しブレーキランプを点滅させることで、後続車に「あれ?」と思わせることができます。
ブレーキ、ハザードを使うことにより、注意を促すことは、事故に巻き込まれるのを防ぐために、とても重要なことです。
あなたがどんなに慎重に運転し、安全に気を配っていても、不注意な第三者に追突されることは、どんなに注意しても起こりうることです。
オカマを掘られて、へこむのは車だけではありません。
あなたの財産であるお車や、同乗者の安全や、あなた自身を守るためにも、車後方の安全確保、後続車両へのアピールは重要なファクターの一つであると言えます。
たとえ後続車に「ブレーキランプを何回も点灯され面倒だなぁ」と思われても、それは”自分の車に意識を向けさせる”という意味では、注意喚起が成功している証です。
そこで、「ハイマウントストップランプ点滅キット」の登場です!
製品を取り付けることで、普段から意識することなく、ブレーキを踏むだけでハイマウントストップランプが点滅し、ポンピングブレーキと同じ効果が期待できます。
また、ブレーキの踏み初めのみ点滅するので、信号待ち等の停車中はすぐ通常点灯になり、後続車を余計に煽る様なことにはなりません。
また、製品は完全カプラーオンで、取り付け場所にもアクセスしやすいので、お取り付けには5分もあれば普段車を触りなれていない人でも充分お取り付けが出来ます。
もちろん取り外しも簡単です。
純正コネクターの間に挟み込むだけなので、元のお車の配線を傷つけません。
■機能説明■
・ブレーキを踏む(踏み続ける)と、ハイマウントストップランプが3回点滅を2回繰り返し、その後通常の点灯状態になります。
・3回×2回点滅中にブレーキから足を離すと、途中で点滅は止まり、再度ブレーキを踏むと再度3回×2回の点滅を初めます。
■点灯パターン■
・3回点滅×2回繰り返した後通常点灯(初期)
・3回点滅した後通常点灯
・通常点灯(点滅OFF 純正と同様)
■切替方法■
「エンジンをかけ、約1回/1秒ペースでブレーキを7回連続で踏む」と点灯パターンが切り替わります
ブレーキを7回連続で踏むたびに、点灯パターンが下記の順で繰り返し変更されます。
3回点滅×2回繰り返し後通常点灯
↓
3回点滅した後、通常点灯
↓
通常点灯
【注意事項】※坂道でこまめにブレーキをかけたり、ブレーキの上に足を置くなどしてブレーキランプが7回連続で光ると、点滅パターンが勝手に切り替わっている場合がございます。
■車検について■
車検時は入庫の際に通常点灯に戻した状態で入庫して下さい。車検に関しましては検査員の判断によっては、車検に通らない可能性もございます。車検対応を100%保証するものではございません。ご了承の上お買い求め下さい。
※当製品でのハイマウントストップランプの点滅モードは、イベントやレーシング場等での私有地での走行を想定した商品となっております。公道走行で使用される場合は違反となる場合がございますのでご注意下さい。
■商品内容■
・コネクター付き配線×1
※取付け・取り扱いの説明書は付属しません。取付け方・切替方法はページ内の画像をご覧いただき、ご自身でお取り付け可能な方のみご購入下さい。