Largus ラルグス ID62 RS樽型スプリング 2本セット 自由長100mm バネレート12K 大外形115mm
11,000円
Overview
- Available Quantity: 9998
- Condition: new
- Product ID: largus-shop_01020710012-qq-317
Largus ラルグス ID62 RS樽型スプリング 2本セット 自由長100mm バネレート12K 大外形115mm
■商品
RSスプリング(樽型スプリング)
■数量
2本セット
■ID
62(Φ62)
■OD
115(Φ115)
■自由長
100mm
■バネレート
12K
■許容ストローク
64mm
■許容荷重
766kgf
■注意事項
一部のID62ではない特殊形状の専用設計スプリングが使用されている車高調にはお使いいただけません。
一口に直巻スプリング(樽型スプリング)と言っても、使用している鋼材や製造の精度によりその特性は様々です。ラルグスのRSスプリングには、車高調に付属しているスタンダードな直巻スプリングや一般的なスプリングと比較して、レート特性が安定しているという特徴があります。 安定したレート特性というのは、例えば5kのレートをもつスプリングで、縮み始めは5kよりも低く、中間は5k前後、有効ストローク上限付近では6k付近まで急激にレートが高くなるといったような特性をもつスプリングが多いなかで、縮み始めから有効ストローク上限付近まで表記レートに近いレートを発生し続けることを指しており、荷重移動を正確にドライバーに伝えてくれるため、コントロール性が向上するというメリットがあります。 |
RSスプリングの鋼材には、安定したレート特性としなやかさを両立する特別な鋼材が使用されています。この『しなやかさ』というのは、単にスプリングが『柔らかい』ということではありません。 ヘタリに対する耐久性を上げるために材質に対する引張り強度を上げていくと、スプリングの線形が太くなり、有効ストローク量が減少して線間密着しやすくなってしまったり、大きな入力が加わった際にスプリングが折れてしまうリスクが高まるといったデメリットがあります。 上記のデメリットを回避しつつ、ヘタリに対する高い耐久性をもち、安定したレート特性をもたせるために必要なのが『しなやかさ』であり、RSスプリングに採用されている特別な鋼材こそがそれを実現可能にしています。 |
鋼材が優れているだけでは良いスプリングを作ることはできません。優れた鋼材を活かせるような、経験に裏打ちされた確かな技術が必要です。 ラルグスのRSスプリングは日本有数のスプリング職人の手で製造されており、高い精度と品質が確保されています。 |
商品 | RSスプリング(樽型スプリング) |
数量 | 2本セット |
ID | 62(Φ62) |
OD | 115(Φ115) |
自由長 | 100mm |
バネレート | 12K |
許容ストローク | 64mm |
許容荷重 | 766kgf |
注意事項 | 一部のID62ではない特殊形状の専用設計スプリングが使用されている車高調にはお使いいただけません。 |
納期について | 原則として通常即日〜2営業日以内に発送いたします。 ※こちらの商品は他サイトでも販売を行っている為、ご注文頂くタイミングにより欠品となってしまう場合がございます。 ※万が一欠品してしまった場合、当店でご注文受付時にご連絡致します。欠品商品の納期目安は3〜4週間となります。(商品により前後する場合がございます) |
返品・キャンセルについて | ・お客様都合による返品、キャンセル、商品の変更は承りかねます。必ず事前に適合をご確認下さい。 ・商品や適合に関して、ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 |
一口に直巻スプリングと言っても、使用している鋼材や製造の精度によりその特性は様々です。ラルグスのRSスプリングには、車高調に付属しているスタンダードな直巻スプリングや一般的なスプリングと比較して、レート特性が安定しているという特徴があります。 安定したレート特性というのは、例えば5kのレートをもつスプリングで、縮み始めは5kよりも低く、中間は5k前後、有効ストローク上限付近では6k付近まで急激にレートが高くなるといったような特性をもつスプリングが多いなかで、縮み始めから有効ストローク上限付近まで表記レートに近いレートを発生し続けることを指しており、荷重移動を正確にドライバーに伝えてくれるため、コントロール性が向上するというメリットがあります。 |
RSスプリングの鋼材には、安定したレート特性としなやかさを両立する特別な鋼材が使用されています。この『しなやかさ』というのは、単にスプリングが『柔らかい』ということではありません。 ヘタリに対する耐久性を上げるために材質に対する引張り強度を上げていくと、スプリングの線形が太くなり、有効ストローク量が減少して線間密着しやすくなってしまったり、大きな入力が加わった際にスプリングが折れてしまうリスクが高まるといったデメリットがあります。 上記のデメリットを回避しつつ、ヘタリに対する高い耐久性をもち、安定したレート特性をもたせるために必要なのが『しなやかさ』であり、RSスプリングに採用されている特別な鋼材こそがそれを実現可能にしています。 |
鋼材が優れているだけでは良いスプリングを作ることはできません。優れた鋼材を活かせるような、経験に裏打ちされた確かな技術が必要です。 ラルグスのRSスプリングは日本有数のスプリング職人の手で製造されており、高い精度と品質が確保されています。 |