SPOON FRONT BRAKE PAD

特徴は、①樹脂ガスの発生を抑えた素材を使用しフェード性を向上②低温時での十分な効きとフィール③ノーマル同等の磨耗性④ローターへの攻撃性の少なさなどです。パッドの素材だけでなく、裏金などを含めた種々のファクターを組み合わせることで実現されたこれらの特徴は、ただのストッピングパワーだけでなく、ブレーキングで生じるマイナス慣性Ｇを、コーナリングパワーに利用する為の優れたコントロール性も獲得。ローター適正温度が０～４００℃で最良のマイナスＧ（平均摩擦係数０．３２～０．３８）が得られるとともに、ストリートで誰もが自信を持てる、ダイレクトでありながらコントロール性に優れたブレーキフィーリングを備えています。